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 日頃ほとんど目にすることのない保線車両。鉄道の安全運行を支える大切な裏方役だ。JR東海は、最新機器を備えた「レール削正(さくせい)車」と「ドクター東海」の新車両を近年相次いで投入している。

 4月には新たなレール削正車が任務に就いた。スイス製で約11億円。レールを削り、傷を防ぐのが仕事。レールは手入れをしないと列車の通過によって傷がつき、最悪の場合折れてしまう。定期的に削ることで交換時期を遅らせることができるという。

 報道公開が4月に愛知県豊川市であった。車両の下部に16個の砥石(といし)があり、線路に押しつける。火花を散らしながら時速8キロで動き、レールを磨いていく。1カ所につき3往復し、角度を変えながら全方向を削る。新車両は以前と比べ押しつける力が強くなり走行速度が1・6倍になった。

 作業は終電後、始発までの間に…

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