名刹の襖絵、「釣りバカ日誌」作者が描く 京都・大徳寺

向井大輔
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 「一休さん」として知られる一休禅師ゆかりの大徳寺・真珠庵(しんじゅあん、京都市北区)で、襖(ふすま)絵約40面が約400年ぶりに新調される。長谷川等伯(とうはく)ら名だたる絵師に代わって、漫画やアニメ、ゲーム界で活躍する6人の現代作家が起用された。襖絵はほぼ完成し、9月に特別公開される予定。

 「釣りバカ日誌」で知られる漫画家、北見けんいちさん(77)も参加。「楽園」と題し、長年通う与論島鹿児島県)を舞台に、島の人々や漫画の登場人物、師匠である赤塚不二夫らが夕暮れの宴会を楽しむ様子を描いた。(向井大輔)