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 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が7~8日、中国遼寧省・大連を訪問し、習近平(シーチンピン)国家主席と会談した。両首脳は3月下旬に北京で会談したばかり。わずか40日余りで2度の首脳会談を開くのは極めて異例だ。6月初めまでに開かれる予定の米朝首脳会談に向け調整は大詰めを迎えているが、非核化の方法や対価、時期などで双方の溝は埋まっていない。北朝鮮は、米国の強硬な要求をかわすために中国に連携を求めたとみられる。

 朝鮮中央通信によれば、正恩氏は7日正午に専用機で大連に到着し、同日午後、習氏と会談。両首脳は「最近、世界の耳目を集めている朝鮮半島情勢と発展の状況、互いの政治・経済情勢などについて意見交換した」とした。正恩氏は会談で「深刻な変化が生まれている朝鮮半島周辺情勢について、戦略的機会を捉え朝中間の戦術的協力を緻密(ちみつ)に強化する対策」について語ったという。

 米朝関係筋などによれば、米朝は北朝鮮の核廃棄の範囲や期限、首脳会談の開催地などを巡り最終的な調整に入っているが、双方の立場には依然溝がある。

 米国は検証が可能な徹底した非…

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