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 東京都の病院などへの調査で、旧優生保護法のもとでの強制不妊手術の記録などが見つかった12施設の一つ、都立松沢病院(世田谷区)では、30人の不妊手術の申請書や実施報告書などが見つかった。資料は個人を特定できるものだが、都は本人に連絡しておらず、担当者は「国の方針を待って対応したい」としている。

 都は今年3月、都内の全病院や福祉施設など約2200施設に、旧優生保護法に関する記録の有無を質問。今月8日までに1333施設から回答があり、うち松沢病院を含む12施設から記録があると回答があった。

 松沢病院は日本の精神科病院の草分けで、1919年に開設。都によると、院内のカルテ庫で11人の「手術実施報告書」が見つかった。女性8人、男性3人で、名前や生年月日、住所が書かれ、1冊のつづりにとじられていた。手術の申請書や遺伝調査書もあり、11人のほかに19人が手術を受けた可能性があるという。

 30人のうち20人は、手術の…

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