[PR]

時紀行

 国際都市・神戸を語る上で欠かせないスポーツクラブがある。創立148年を迎える「神戸レガッタ・アンド・アスレチック倶楽部」。昔も今も、いろんな国籍や年代の人が集い、スポーツを通じて交流を深めている。

 「ヒア・ウィー・ゴー(いくぞ)!」「ああ、くそ! やべ!」。5月初旬の祝日、午後7時半。十数人が集まった体育館に英語と日本語が飛び交っていた。

 神戸市の中心部、JR三ノ宮駅から海に向かって徒歩約10分の場所にある「神戸レガッタ・アンド・アスレチック倶楽部」(KR&AC)。10代から白髪が目立つ50代までと幅広い世代の人たちが、インドアサッカーに興じていた。出身はイギリス、アイルランド、フランス、カナダ、日本。仕事も会社員や英会話講師などさまざま。共通するのは感情むき出しに一つの球を追う姿だ。

 1870年9月23日。神戸開港の2年後、KR&ACは外国人居留地に住む人たちによる総合型スポーツクラブとして産声を上げた。創設148年。2年早く横浜にできた「横浜カントリー・アンド・アスレチッククラブ」と並び、サッカー、ラグビーなどの日本への普及に大きく関わった。現在は約160人の会員がテニス、ホッケーなどを楽しむ。外国人と日本人の割合は半々だ。

 イギリスからDJとして来日し…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら