ワシントン=杉山正
トランプ米大統領は8日、2015年に米英仏独ロ中の6カ国とイランが結んだ核合意からの離脱を表明した。核合意に伴って解除した対イラン制裁を復活させる大統領令に署名した。
トランプ氏は演説で合意について「中核部分に欠陥がある」と強調。さらに、「米国は核によってゆすられることはない」とした。
トランプ氏は離脱とともに将来的な新たな合意の可能性も示唆。「イランの核の脅威に対し、本物で広範囲かつ持続的な解決法を模索して同盟国と協働していく」と語った。
イラン核合意は、イランが核開…
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朝日新聞国際報道部