[PR]

 国際競争力を失った日本の家電メーカーが、相次いで「脱家電」の動きを進めている。これをチャンスとみるのが、アイリスオーヤマだ。大山健太郎社長もまた、松下幸之助の著書から経営を学んだ。

アイリスオーヤマ社長・大山健太郎さん

 最近の家電製品には「いいものを高く売ろう」という風潮がある。メーカーも小売りも、高級機種を扱ったほうが利益が大きくとれるのは確かだ。日本のお客さんは国内メーカーに愛着があって、海外との厳しい競争もない。

 しかし、当社はあくまでも「いいものを安く」を貫いている。商品開発の基準はお客さんから見て、便利で、簡単で、値頃感があるかどうか。そこから、加熱部を取り外せばIHヒーターとしても使える炊飯器など独自のヒット商品を出し、ここ数年は毎年、家電の売上高を約40~50%ずつ伸ばしてきた。

 松下幸之助が唱えた「水道哲学…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら