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 農家で売れ残った規格外の野菜をピクルスにして、ひとり親家庭に届けよう――。そんな取り組みが大阪で始まった。日持ちのするピクルスという形で、子どもたちに野菜を食べてもらいたいという願いが込められている。

 泉州野菜を使ってピクルスを製造・販売する「idsumi(いずみ)ピクルス」(泉佐野市鶴原)が、大きすぎたり形が悪かったりして売れ残った野菜を府内の農家から割引価格で買い取り、ピクルスを作る。商品として販売するほか、その一部を、ひとり親家庭に食材を送る活動をしている大阪のNPOや東京の一般社団法人に無償で提供する。

 同社の西出喜代彦社長(38)は、地元の農家から「規格外の野菜は捨てることもあり、もったいない」と相談を受けていた。一方で、ひとり親家庭を支援しているNPO「ハッピーマム」(門真市北島)の玉城ゆかり代表理事(43)は「野菜は日持ちしないので、ひとり親家庭に配りにくい」と考えていた。西出社長によると、通常3日~1週間ほどしかもたない野菜も、酢などに漬けてピクルスにすれば3カ月以上もつという。2人の話を聞いた大阪市鶴見区の情報紙編集長、吉村大作さん(38)が今回の取り組みを提案した。

 提供するピクルスは、「野菜(…

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