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 けがで一度はスポーツをあきらめた男性が、「世界で最も過酷」と言われるウルトラマラソンを走りきった。名古屋市中区の吉川直樹さん(34)は4月にモロッコで開かれた「サハラマラソン」に初出場し、日中40度を超える厳しい環境の中、7日間で約250キロを完走した。「誰でもやると決めたらできることがある」と振り返る。

 吉川さんは小学生の時、校庭の金網にぶつかった傷から破傷風に感染し、右足切断の危機を乗り越えた。スポーツが好きで、中学・高校とバスケットボールに打ち込んだが、右ひざに大けがを負い、「もう二度とスポーツはできない」と医師に言われた。

 高校卒業後はアスリートを支援するトレーナー養成の専門学校に入学。トレーナーの助言を受け、足の痛みは日常生活に支障がないほどに落ち着いた。現在はキャリア教育関連の動画教材を作る会社を経営している。

 昨年5月ごろ、知人からサハラ…

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