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 鹿児島県・奄美大島と加計呂麻島の間の大島海峡に生息するチンアナゴ属の魚が新種とわかった。調査した鹿児島大の研究者らが、近づけばすぐに穴に逃げてしまう姿を「逃げ水」になぞらえて「ニゲミズチンアナゴ」と命名し、8日付の国際的な動物分類専門誌「Zootaxa」で発表した。

 鹿大国際島嶼(とうしょ)教育研究センター奄美分室(奄美市)の藤井琢磨特任助教が2016年1月、水深30~35メートルの海底で発見した。台湾国立海洋生物博物館の小枝圭太研究員や同大の本村浩之教授らと調べた結果、模様やひれ、骨などが近縁種と違う新種と判明した。

 体長は約70センチ。体中に散らばる薄茶色の水玉模様と、えらのふたの部分が白いのが特徴という。同大によると、チンアナゴ属は温暖な海域を中心に砂泥の海底に生息。世界ではこれまで17種が知られている。

 チンアナゴは、砂底から細長い…

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