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 生まれて間もなく脳性まひとなった中村薫さん(60)=富山市=は、22歳の時、自ら進んで子宮摘出の手術を受けた。

 「(障害者に)生理なんてこなかったらいい、という周りの言葉、その根っこにあった優生思想の圧力に負けたんだと思う」

 県東部で生まれ、8歳から石川県小松市内の障害者施設で暮らした。10代で初潮を迎えたが自分で処理ができず、「どうせ子どもなんて産めないのに」と女性職員から繰り返し言われた。「障害者に生理はあったらダメなんだ」。知らず知らずに、そう刷り込まれていった。

 脳性まひは、旧優生保護法(1…

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