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 愛知県瀬戸市は9日、特定外来生物のカミツキガメとみられるカメ2匹を捕獲したと発表した。市は「かみつかれるとけがをするので、見つけたら近づいたりさわったりしないで」と注意を呼びかけている。

 市によると、瀬戸市南山口町の住宅の庭先で3日、甲羅長約10センチの幼体を捕獲。8日には、同市東本地町1丁目の農業用水路で同約30センチの成体を捕獲した。2カ所とも矢田川左岸で、いずれも住民からの通報を受け駆けつけた市職員が捕まえた。

 カミツキガメは甲羅の後方がギザギザしているのが特徴。外来生物法で飼育や野外へ放つことが禁止されている。市の担当者は「成体の方は比較的きれいで飼われていた可能性がある」と話している。