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 旧優生保護法(1948~96年)下でハンセン病患者の不妊手術は、本人らの同意を得て行われるはずなのに、結婚の条件などとして実質的には強制されていたことを、群馬県草津町のハンセン病国立療養所「栗生楽泉園」に40年余勤めた准看護師の女性が証言している。同法制定以前からも不妊手術や人工妊娠中絶が行われ、患者の人権は踏みにじられてきた。

 証言しているのは、准看護師で元同園職員の赤尾拓子さん(78)=東吾妻町=。58年から41年間、同園で働いた。

 入職から約10年の間に、若い男性患者数人の不妊手術に立ち会った。精管を切除する「断種」。女性の不妊手術は開腹で行われるため、「比較的苦痛の少ない男性が、手術を迫られたのでは」と赤尾さんはみる。

 赤尾さんによると、入所する患…

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