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 7場所連続休場を決めた大相撲の横綱稀勢の里(31)について、同じく7場所連続休場の経験を持つ貴乃花親方(元横綱)が11日、「十分治した方がいいですね。焦らないでやること」と話した。新たに審判部に所属となり、取組編成会議の後に取材に応じた。

 自身は22度の優勝を果たした後の2001年名古屋場所から翌年名古屋場所まで、すべて全休した。「年齢もあるでしょうし、本人にしか分からないですから。(休んでいる間は)体を動かすしかない。出る限りは万全にしてほしい」。同じく中学卒業とともに角界入りし、期待をかけてきた稀勢の里が苦しむ姿に、言葉を選びながらエールをおくった。