宮本茂頼
2018年5月22日22時44分
いまや子どもたちの憧れの職業に挙がる「ユーチューバー」。生身の人間のパフォーマンスが人気の源だが、3DCGの架空のキャラクターによる「バーチャルユーチューバー」の人気が高まっている。アニメや初音ミクなど日本が得意とする文化にも通じ、新たなクールジャパンとして海外発信の期待がかかる。
日本政府観光局のニューヨーク事務所は3月の訪日促進キャンペーンで、「キズナアイ」と呼ばれるキャラクターをアンバサダーに起用した。ピンクの大きなリボンに長い髪をなびかせた少女が、すしや新幹線など日本観光の魅力をコミカルに動画で紹介する。
キズナアイは、バーチャルユーチューバーの火付け役だ。2016年12月から投稿を始め、体力測定をしたり、ゲーム実況をしたり、といった動画で人気が急拡大している。ユーチューブのチャンネル登録者は180万人を超える。今年に入ると、写真集がKADOKAWAから発売され、BS日テレで冠番組が始まるなど、ネットを飛び出して活動範囲を広げる。
「ミライアカリ」「輝夜月(かぐやるな)」などの人気キャラも追随する。人間の動きを再現するモーションキャプチャー技術が普及し、ベンチャー企業や個人でも動画制作が易しくなっていることが背景とみられている。
盛り上がりに大手企業も目を付…
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