【動画】定例記者会見で、柳瀬唯夫・元首相秘書官の発言についての質問に答える中村時広・愛媛県知事
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 愛媛県今治市への加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、10日の国会に参考人として出席した柳瀬唯夫・元首相秘書官の答弁。愛媛県の中村時広知事は11日、答弁の事実関係などについて職員から聞き取った結果を定例記者会見で発表し、柳瀬氏を改めて批判した。柳瀬氏の名刺も公開した。会見の主な内容は次の通り

 ――職員への聞き取り結果は

 「昨日の(柳瀬氏の)一部の発言は、県の信頼というものにかかわるようなこともあったので、非常に残念に思っている。職員には地方公務員としての誇りやプライド、人間としての誇りやプライドもある。そこにも思いをはせてほしい。残念ながらこちらの意図は通じていなかったのかなというところがあった。違うところは申し上げておかないといけないと思っている」

 「1点目。そもそも会った会わないで、なぜこんなに単純な話がずるずるとひきずられないといけないのか。この問題には終止符を打ちたいという職員の思いがあったので、4月2日に職員が官邸に行った時に柳瀬秘書官と交換した名刺について後ほど公開する」

 「もう1点。県職員は、首相官邸で県の立場を説明するために行っている。子どものつかいで行っているわけではありません。4月2日で、転勤の季節だった。担当者は鮮明に覚えていて、当時の上司から『県を代表して県の姿勢を説明し、ましてや場所が首相官邸で行われる以上、メモを見ながら話すなんて、県職員の誇りとしてやってはだめだ。すべて頭にたたきこんでメモなしで意見を述べるように』と指示があったそうで、一生懸命頭にたたきこんで、発言をしたということだった。残念ながらその時の記録は残っていないが、どんなことを言ったかはある程度覚えていると。メモとして作成してもらっている」

 ――柳瀬氏は、メインテーブル…

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