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 シェアハウス投資への地方銀行スルガ銀行(静岡県沼津市)の融資で、資料改ざんなどの不正が横行していた問題で、多くの行員が社内調査で「改ざんを黙認して融資した」と認めていたことがわかった。数十人規模が認めたとみられ、不正な融資に行員が関与していた疑いが濃くなっている。

 スルガ銀は社内調査の過程で、シェアハウス関連の融資経験がある行員らに記名式のアンケートを実施した。複数の関係者によると、自分や同僚の行為として「不正と知りながら融資した」「改ざんの可能性があるとわかっていた」などの回答があった。融資書類に不正があったのに、意図的に見逃したとの趣旨の回答が相次いでいるという。

 スルガ銀はこれまでも不正の存在自体は認めていたが、「行員の関与はない」としてきた。しかし自主調査で関与の疑いが浮上し、第三者委員会をつくるなどして本格調査に乗り出す方針を固めた。15日に2018年3月期決算を発表する予定で、同時に今後の調査方針なども示すとみられる。

 スルガ銀の広報担当者は11日、「アンケートの回答内容の裏付けも含め、これから本格的な形で調査していく」と説明した。

 金融庁は問題を受け、4月から…

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