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 広島市の旧市民球場跡で4月、アーバン(都市型)スポーツの世界大会「エクストリーム・スポーツ国際フェスティバル」(FISE)が開かれた。2020年東京五輪で新たに実施される自転車のBMXやスケートボード、スポーツクライミングなど、国内ではなじみの薄い種目ばかりが並ぶ挑戦的な催しだったが、2日間で7万人超もの観客を集めた。

 スポーツを見る常識が変わるかもしれない。そんなことを思う2日間だった。

 FISEは1997年にフランスで始まった世界を転戦する大会で、欧州では50万人以上が集まる人気イベント。日本初上陸となった広島では、自由で雑多な雰囲気があふれていた。

 まず驚かされたのは、会場を包…

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