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 新緑の季節を迎えた福島県檜枝岐村で12日夜、村民でつくる「千葉之家花駒座」による愛宕神祭礼奉納歌舞伎が行われた。県内外から訪れた観客は、かやぶき屋根の舞台を囲む石段状の席に座り、熱のこもった演技に見入っていた。

 最初に舞台清めの儀式「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」が披露され、烏帽子(えぼし)をかぶった座員がリズミカルな囃子(はやし)に合わせて軽快に舞った。片足を上げた型を決めると、会場のあちこちからカメラのシャッター音が響いた。

 その後、「神霊矢口(しんれいやぐち)の渡(わたし) 八郎物語の段」を上演。南北朝時代の新田城を舞台に、敗戦と大将戦死の報を受けた家老や大将の妻らが降参か抗戦か、苦悩する様子が演じられた。

 約270年の伝統をもつとされ…

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