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 熊本県は11日、合志市立合志南小学校(全校児童1041人)で児童らが嘔吐(おうと)などの症状を訴える集団欠席があり、同日、学校の判断で臨時休校したと発表した。ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団感染の可能性が高いという。

 学校によると、9日に2年と4年の児童数人が吐き、翌10日に2年生50人と4年生8人、教員2人が嘔吐などの症状で休んだ。入院などの重症例はないという。管轄する菊池保健所が調べたところ、症状のある4人のうち2人の吐いたものからノロウイルスが検出された。

 給食を提供する合志市の給食センターの職員31人の健康状態を保健所が調べたところ異状はなく、県は給食による集団食中毒ではないと判断。11日もセンターは通常通り稼働した。県の指示を受け、学校は次亜塩素酸ナトリウムで校内を消毒したという。

 

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(柴田菜々子)