【動画】地引き網にタイやウミガメがかかり、子どもたちから歓声がわいた=笠原雅俊撮影
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 芸西村琴ケ浜の海岸で12日、恒例の「ふれあい地引き網のつどい」(同村教育委員会主催)が開かれた。太平洋から引き揚げられた網には、タイやフグ、サメなどがぎっしり。大きなウミガメもかかり、約200人の子どもたちや家族連れから歓声がわいた。

 子どもたちはまず琴ケ浜のゴミを拾い、その後地元の漁師が約900メートルの沖に仕掛けた網をゆっくりと引き揚げる様子を見つめた。網の中で、約30~40センチあるタイやサメがピンピンと激しく跳ねる。1匹の大きなウミガメが見えた。「ウミガメだ」「すごい」と子どもたちの声が弾んだ。芸西村の西森悠真ちゃん(5)は「ウミガメがいたのでビックリした。楽しかった」とにっこり。

 ウミガメはすぐに海に戻された。子どもたちは取れた魚を料理してもらい、おいしそうに味わっていた。(笠原雅俊)