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 子どもたちの健やかな成長を願う「泣き相撲」と「わんぱく相撲」大会が12日、甲府市中央1丁目の商店街「甲府銀座通り」であった。商店街の子育て支援施設「銀座街の駅ハッピーキッズ」や甲府商工会議所などの主催で、親子連れら約400人が参加した。

 「泣き相撲」は、県相撲連盟のアマチュア力士に抱かれた赤ちゃんが向かい合い、先に元気に泣いた方が勝ち。「土俵入り」前から大泣きする子もいれば、「よいしょ、よいしょ」と力士が大きなかけ声をかけても、互いに平気で勝負がつかない取組も。会場は赤ちゃんの泣き声と笑い声に包まれた。

 甲府市の堀内奏汰ちゃん(9カ月)は、取組開始後はきょとんとした表情。中盤、相手の赤ちゃんが泣き顔になり劣勢となったが、最後に元気に泣き出して白星を勝ち取った。母親の優子さん(32)は「すごい頑張った。活発な子に育ってほしいです」と話した。(中沢滋人)