【動画】突起のホールド部分が光るボルダリング施設「みちびクライミングウォール」=井手さゆり撮影
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 壁を登る時、つかんだり足をかけたりして体を支える手がかりとなる突起のホールド部分が光るボルダリング施設「みちびクライミングウォール」が、眼科の基礎研究や治療などを包括的に担う施設、神戸アイセンター(神戸市中央区)に誕生した。

 高さ約3・5メートル、幅約12メートルの壁にちりばめられたホールドのうち、3分の1ほどがLEDライトで光り、まるで宝石箱のよう。登録されたルートのホールドが点滅し、正しく持つことが出来ると音が鳴って次のホールドが点滅する「みちびクライミング」も楽しめる。運営するNPO法人モンキーマジック(東京都)によると、視覚障害があっても光を感じることができれば自力で登り切れるという。岡田龍也事務局長(29)は「障害に関係なく、あらゆる人が集まる場所にしていきたい」。

 毎週火、水曜日のほか、第1、3、5週は金曜日、第2、4週は土曜日に営業。土曜日は予約制で、料金は、大人が2時間1千円、小学生は1時間500円。問い合わせは岡田さん(080・7011・7845)。(井手さゆり)

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