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 岡山市は14日、2015、16年度、活動実績のない消防団員348人に計1460万円の報酬を支払っていたと発表した。市は消防団員への実態調査を実施した上で、活動実績のない団員には退団・休団してもらうなど、公金支出の厳密化を図る方針だ。

 市消防局によると、支払われた1460万円は団員の活動実績に関わらず、個人の口座に支払われる年額報酬。最低年額2万1千円が支払われ、階級に応じて報酬額も変わるという。これ以外に、団員が出動や訓練に参加すると、各団長が市へ報告し、市から団員に原則1回2600円の手当が支給される。348人は15、16年度で出動と訓練の報告がなかったという。

 市消防局消防企画総務課の文谷裕民地域担当課長は14日に開いた記者会見で、消防団員の活動には手当の支給対象とならず、活動実績として記録されないような地域の祭りの警備や草焼きなどもあると説明。「348人全員が消防団員として、活動していなかったわけではない」と主張した。

 今後は各団長を通じて消防団員…

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