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 静岡県富士宮市の富士錦酒造が河津桜の酵母を使って仕込んだ日本酒「サクラノカガヤキ」(500ミリリットル、税別1500円)が18日に発売される。富士宮駅前交流センターで14日、お披露目会が開かれ、参加者が試飲を楽しんだ。

 河津桜の花びらから採った酵母を使い、アルコール度数が低く、甘みと酸味が強いのが特徴という。酵母は県工業技術研究所が開発した。富士錦酒造の清信一社長(54)は「冷やすと白ワインのような味わい。日本酒が苦手な人も、入門酒のように楽しんでもらえれば」と話した。(松田果穂)