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 北九州市立大の学生らでつくる九州フィールドワーク研究会が、自ら育てた古代米を使った日本酒「とよとよ」をつくった。米は市内の休耕田で育て、古代九州北部の呼称「豊の国」から名付けた。

 「縄文人はどんな気持ちで米作りをしたのだろう」。昨年6月、研究会では農業に関心のある法学部3年の本田真悠さん(20)を中心に米作りをすることにした。一説では、縄文時代末期にはすでに稲作が始まっていたといわれる。早くから稲作が伝わったとされるこの地域で、古くから伝わる古代米を育てようと、15人で小倉南区の休耕田で田植えをした。

 当時のようにと、機械は使わず無農薬で育てた。スズメに荒らされそうになることもあったが、本田さんは「全力で走るという原始的な方法で追い払った」。研究会の竹川大介教授によると、古代米は思ったほど手をかけなくても育つ強い品種だったという。11~12月、300キロを収穫した。

 収穫後、酒造りをテーマにした…

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