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 日清製粉グループ本社は2018年3月期の純利益が前年比9.6%増の213億円と過去最高を記録した。その立役者の一つが、小麦粉製品「日清クッキングフラワー」のプラスチック製ボトルタイプだ。

 料理で小麦粉を使うときに手が汚れるといった不満を解消するために開発された。片手で振っても出しやすいよう、従来の小麦粉よりもさらさらになるよう独自技術で加工したのが受けているという。容量は150グラムと通常の袋に入ったタイプに比べて割高だが、15年の発売以来、販売数量を増やし続けている。

 毛利晃常務は「キッチンのニーズに合い、非常にうまく受け入れられた商品だ」と自信を見せる。(北見英城)