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 パナソニックの創業者である松下幸之助の哲学を学ぶのは、ものづくり企業の経営者だけではない。短期間で金融コングロマリットを築いた、SBIホールディングスの北尾吉孝さんもそのひとりだ。

SBIホールディングス社長・北尾吉孝さん

 僕は、証券手数料を大手よりも低くして同じ株を売買できるようにすることは「世のため人のため」だとして、金融事業でやってきた。経営理念として掲げているのは「顧客中心主義」。幸之助がいう「大衆への奉仕」につながる。

 幸之助は、素直であること、礼節をわきまえること、謙虚であること、そして、運の強さを信念に、自分にはやるべき責務や責任があるとした。僕も、幸之助が残した多くの著書から学んだ。できるだけ安価に価値あるものをどんどんつくりだし、大衆の利益にこたえるという「水道哲学」は僕にせまってきた。

 株式の売買委託手数料の自由化…

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