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 善光寺(長野市)を共同運営する天台宗「大勧進」トップの貫主(かんす)に今月1日付で任命された瀧口宥誠(ゆうじょう)氏(84)が15日、就任会見を開いた。

 瀧口氏は、聖徳太子が定めたとされる「十七条憲法」内の「和をもって貴しとなす」や、天台宗の開祖・最澄の「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」といった言葉を引用しつつ、「お参りして来られた方がもう一遍も、二遍もお参りに来られたいという心を起こさせるような霊域として発展するように努力していきたい」と抱負を述べた。

 瀧口氏は1933年、山形県天童市生まれ。50年に比叡山に入山し、99年に天台宗の僧侶の最高位である「大僧正」になった。延暦寺傘下の善学院(大津市)の住職で、2002年6月から善光寺大勧進の副住職を兼務。前貫主の小松玄澄(げんちょう)氏(84)が今年3月末で解任されたことに伴い、同4月から特命住職として貫主を代行し、大勧進は瀧口氏を次期貫主として天台宗に推挙していた。

 一方、小松氏は「辞任届は真意…

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