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 宮津市の天橋立沖の宮津湾に15日午後、5頭を超えるイルカの群れが現れた。居合わせた観光客が気づき、大騒ぎに。跳びはねる瞬間を狙い、スマートフォンで撮影を続けた。

 イルカの生態を研究している府立海洋高校(宮津市)の中島幸一教諭によると、4月から宮津湾や舞鶴湾の付近に居着いたミナミハンドウイルカ。子育て中の群れという。「日本海側で目撃されるのは珍しく、イワシの群れを追って来たのではないか」と話す。

 神戸市灘区の保育士、村上紗帆(さほ)さん(24)は「声を聞いて海を見ると、たくさん跳びはねていた。めっちゃラッキー」と喜んだ。(寺脇毅)