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 スバルが新車の出荷前検査で排ガスと燃費の測定値を改ざんしていた問題で、国土交通省は16日、道路運送車両法に基づき、スバルの本社(東京都渋谷区)の立ち入り検査を始めた。スバルが4月27日に提出した調査報告書の内容が適正かどうかを確認する。

 午前10時すぎ、国交省自動車局の職員7人が本社に入った。関係書類の提出を求めるとともに、経営陣からこれまでの経緯や、いつから不正を知っていたのかなどについて話を聞くことにしている。

 無資格の従業員に新車の検査をさせていた問題を含め、昨年発覚した一連の問題でスバル本社に検査に入るのは初めて。