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 広島県福山市の環境団体が今月、芦田川水系に生息する魚を紹介した小冊子「備後の母なる川 芦田川の魚たち」を作った。中国地方の1級河川の中で水質ワースト1が続く芦田川だが、多様な生物が息づいていることを知ってもらおうと企画した。

 まとめたのは、福山市や府中市、国土交通省と民間でつくる環境団体「芦田川環境マネジメントセンター」(AEMC、田中宏行会長)。AEMCは2004年10月に発足し、水質改善に向けた取り組みを続けている。その啓発活動の一つとして、10年以上にわたって、水生生物の調査をする「水辺の学び舎(や)」に取り組み、「芦田川さかなマップ」を作ってきた。

 今回の小冊子では、計64種を流域ごとに分けて紹介している。上流はカジカ中卵型など4種、中流はオヤニラミなど15種、下流・用水路・ため池はスイゲンゼニタナゴなど24種、河口堰(かこうぜき)より下流の河口干潟は21種。国交省の「河川水辺の国勢調査」では71種類が確認されており、ほとんどを網羅した。

 河口干潟以外の上流域の魚は写…

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