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 社会福祉法人慶光会(岡山県真庭市)が鳥取県倉吉市関金町関金宿に障害者の共同作業場「地域はたらくセンター」を開設し、16日に開所式があった。複数の福祉事業所の障害者が共同で作業することで、取引先との折衝をセンターに一元化し、手順統一や労働指導で生産管理体制を安定させて利用者の工賃アップを図る。今年度は月額工賃5万5千円(1人あたり)を目指す。

 センターは、昨春に閉鎖した病院の2階部分を改修し、4月から正式稼働した。四つの作業室や製品・原料管理室があり、各部屋でパスタや非常食のご飯など食品、ペットフード、100円ショップ商品などの袋詰め、結束などをする。4月は就労継続支援B型の2事業所から15人程度が通い、月額工賃4万5千円だった。毎日30人程度が通うようになるのが今年度の目標という。

 2021年度に工賃7万5千円を目指すという慶光会理事長の柴田智宏さん(44)は「単体の事業所では行事や利用者の体調不良もあるが、チームで補い合うことで安定して出荷でき、企業に安心してつきあってもらえる。工賃が上がれば、暮らしが変わり、夢が出てくる」と話す。

 県によると、県内の障害者の共…

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