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 大村湾を望む長崎県東彼杵町口木田郷(くちきだごう)の個人の敷地に「伊能忠敬休憩之地」の碑がある。川口正志さん(62)が、日本初の実測全図を作った伊能忠敬(1745~1818)の測量隊に昼休憩をさせたのが自身の生家だと突き止め、建てた。伊能没後200年を記念して4月に東京で開かれた顕彰会にも出席し、祖先の六右衛門さんに代わって感謝状を受け取った。

 7年ほど前、町の歴史講座に出た際、自宅の石垣下を通る道がかつての平戸街道だったと知り、調べるうちに伊能の日記の記述にたどり着いた。文化9(1812)年12月1日の項を書きくだすと、こうだった。

 「曇天微雨 午後晴 朝六ツ頃 彼杵村から船で出立(しゅったつ)」とし、「これより平戸街道……枝口木田郷の郷士 川口六右衛門(宅で)昼休み」

 江戸期に川口家は武士だったと…

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