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 南河内地域の特産「大阪なす」をPRしようと、大阪府はコンビニ大手の「セブン―イレブン」と共同で「大阪なすの麻婆茄子(なす)丼」(税込み498円)を開発した。府内の171店舗で22日から6月11日まで限定販売する。

 大阪なすは、富田林市や河南町などを中心に栽培されており、肉質の柔らかさや甘みが特徴。丼には大きめにカットした大阪なすを1食あたり約115グラム使った。味付けはピリ辛味に仕上げ、大阪なすの甘みを引き立てるという。

 府と同社は2010年12月に地域活性化包括連携協定を結んでおり、府内の特産品を使った商品は八尾市の「八尾若ごぼう」に続いて2例目。今回は夏向けの商品として、旬の大阪なすを選んだ。府の担当者は「府民に地元産の野菜があることを知ってもらい、農家の生産意欲向上につなげたい」と話している。(坂東慎一郎)