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 JR東日本は16日、新幹線上野―大宮間の最高速度を20キロ引き上げるため、今月下旬から沿線で騒音対策工事を始めると発表した。工事は2020年までかかる予定で、その後、最高速度を現在の110キロから130キロにアップさせる。これにより、同区間の所要時間は最大1分縮まる見込みという。

 上野―大宮間は東北、上越、北陸の各新幹線が走り、1日の平均運行本数は計約330本。沿線に住宅が密集していることから、最高速度は110キロに抑えられてきた。一部区間に吸音板を設けたり、防音壁をかさ上げしたりする工事により、騒音レベルが現状と変わらないようにするという。