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 不審者に声をかけられたり、つきまとわれたりする被害が昨年、徳島県内で770人に及ぶことが、県警のまとめで分かった。被害者の7割近くが未成年だという。新潟市で小学2年の女児が殺害されて線路内に遺棄された事件が起きたこともあり、県警や県教委は改めて安全対策の確認などを呼びかけている。

 県警少年女性安全対策課によると、昨年県警に寄せられた不審者情報は計590件。被害者770人のうち、10代が371人(48・2%)、10歳未満が148人(19・2%)だった。被害内容は、声かけ150件(25・4%)▽つきまとい120件(20・3%)▽写真撮影81件(13・7%)などだった。発生時間帯は午後4~7時が173件(29・3%)と最多。同1~4時129件(21・9%)、同7~11時113件(19・2%)と続いた。

 徳島中央署では16日、パトロールの出発式を開き、署員や防犯ボランティアらに改めて警戒強化を求めた。生活安全課の栗本信邦課長は「新潟での事件はいつどこで起きても不思議ではない。児童や保護者の方の不安解消に努めて頂きたい」と呼びかけた。登下校時間帯などのパトロールにさらに力を入れるという。また、県内各署で防犯標語「イカのおすし(行かない、乗らない、大声でさけぶ、すぐ逃げる、知らせる)」のチラシを配るなど、子どもたちにも注意を呼びかけている。

 県教委では新潟の事件を受け、…

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