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 消防や医療機関の要請で医師が傷病者のもとに駆けつけるドクターカー。2015年に徳島県内で初めて導入した徳島赤十字病院(小松島市)で、通算の出動回数が11日、1500回に達した。年に600回を超える出動は中四国地域で1番だという。消防との連携向上が、出動回数の増加につながった。

 同院所有の車両は2台。救急車をベースにし、患者の搬送も可能なワゴン型と、医師の派遣に特化したSUV型がある。

 出動は救急医療専従医師6人で分担し、平日は午前9時~午後7時、土曜は午前9時~午後5時に運用する。出動要請の9割は徳島・小松島・阿南の3市消防からで、残りは開業医などの小規模医療機関だ。

 出動件数は年々増加。1年目は…

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