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 長野県小諸市滋野甲のアパートの一室でタイ国籍の男性が殺害された事件で、長野県警小諸署の捜査本部は17日、タイ国籍で住所不定、無職コーセーン・チンナポップ容疑者(27)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 捜査本部によると、コーセーン容疑者は4月28日ごろ、このアパートの部屋で、住んでいたタイ国籍の職業不詳タナチョークパンタクン・プーラモントリーさん(37)の胸や首、背中を、殺意をもって鋭利な刃物で多数回にわたって突き刺し、失血死させた疑いがある。

 同容疑者はタナチョークパンタクンさんと同じ部屋に住んでいた経緯があるといい、捜査本部が、動機などを調べている。

 同容疑者は今月6日、いずれもタイ国籍の女(25)と男(45)と共に小諸署に出頭し、出入国管理法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されていた。