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 16日、63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さん。1972年にデビュー後、数々のヒット曲を残しました。70~80年代を代表する歌番組でプロデューサーを務めた青柳脩さん(81)が、西城さんとその時代について語りました。

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 生放送の音楽番組「ザ・ベストテン」(TBS系列)が始まったのは1978年の1月でした。海外のロックから学んだ野性味あふれる歌唱スタイルとともに、「ヒデキ」の愛称ですでに幅広い世代から人気があった西城秀樹さんは、1回目の放送から「ブーツをぬいで朝食を」がランクインしました。その後も出す曲が次々にランクイン。番組の常連となったのです。

 79年2月に発売された「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」が最高点の「9999点」を記録したのはこの年の4月5日。翌週の12日も「9999点」を記録しました。

 「ザ・ベストテン」の主役は「ランキング」。世間にどのくらい浸透しているのかを点数に換算するため、レコードの売上枚数だけでなく、はがきによる投票リクエスト、各地のラジオ放送局や有線放送でのランキングを合算したのですが、「9999点」は番組史上最高得点でした。

 歌が大ヒットするのは楽曲の良さはもちろんありますが、歌い手が持っているオーラというものが大きいと思います。「YOUNG MAN」の場合、西城秀樹という歌手が持っている「健康的な明るさ」「若々しさ」が大きかったのではないでしょうか。「新御三家」の仲間である郷ひろみや野口五郎が同じ曲を歌ってもあれほどのヒットはしなかったと思いますね。

 あのころディスコでは若者たち…

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