[PR]

 今年は戊辰戦争から150年、そして長岡藩は牧野家が藩主となった「長岡開府」から400年にあたる。これを記念し、日本郵便がフレーム切手を発売している。18日には長岡市への切手贈呈があり、磯田達伸市長は「切手に刻まれるのはうれしいこと」と笑顔を見せた。

 戊辰戦争が始まったのは1868年。長岡藩は新政府軍に敗れ、藩軍を率いた河井継之助は会津に落ち延びる途中で亡くなった。長岡藩は1618年に牧野忠成が初代藩主に就いた。

 フレーム切手は「戊辰150周年 会津藩と長岡藩」(発行1050シート)と「長岡開府400年記念」(同1千シート)の2種類。新潟県長岡市や福島県会津若松市の協力を得て図案を選定し、長岡からは河井継之助や「米百俵」で知られる小林虎三郎、初代藩主牧野忠成の木像などが採用された。

 いずれも10枚の切手がついており、シート価格は1300円。県内では柏崎、長岡、刈羽、出雲崎の各市町村にある102の郵便局で扱っている。