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 熊本市動植物園(熊本市東区)で19日、ヒツジの伸びた毛を刈る公開イベントがあった。顔の黒い「サフォーク」という品種のミーナ(9歳、メス)がこの日の「主役」。主に英国や北海道などで飼育されている品種で、熱中症対策として、夏を控えた時期に毛を刈るという。

 獣医師の長野太輔さん(30)らがミーナの毛にバリカンを入れた。牧羊のプロならば、1頭あたり数分で終わるが、不慣れで40分以上に及ぶ作業に。刈った毛の重さは4キロを超えた。19日の熊本市の最高気温は27・1度。長野さんは「ここ数日、暑そうにしていたのでよかった」と話した。(大畑滋生)

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