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 19日午後5時10分ごろ、京都市左京区の路上で、指定暴力団会津小鉄会の幹部ら3人(44~75歳)が、数人組の男に催涙スプレーをかけられて鉄パイプで殴られた。いずれも命に別条はないという。同会は、幹部らが属する指定暴力団神戸山口組派と、敵対する山口組派に分かれて対立しており、府警は抗争事件とみて傷害容疑で捜査している。

 下鴨署などによると、襲われたのは神戸山口組派で会長を名乗る幹部(75)ら。幹部宅近くの銭湯から出てきた直後、少なくとも3人の男に囲まれ、鉄パイプで脇腹や腕などを繰り返し殴られたという。幹部らと一緒にいた男性が目撃し、「何かしらのスプレーをかけられた」と119番通報した。