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 19日夜(日本時間未明)にあったカンヌ国際映画祭の授賞式で、長編コンペ部門のケイト・ブランシェット審査員長が「今年のパルムドールは是枝裕和の『万引き家族』」と発表すると、是枝さんは立ち上がって、座席にいた関係者と固く抱き合ったあと登壇した。

 ブランシェットさんからパルムドールを贈呈された是枝さんは「うわっ、ちょっとさすがに足が震えています。この場にいられることが本当に幸せです。そしてこの映画祭に参加させてもらっていつも思いますが、映画を作り続けていく勇気をもらいます。そして、対立している人と人を隔てる世界と世界を、映画がつなぐ力を持つのではないかと想像します」と話した。

 また、受賞について「これから映画を作り、ここを目指す若い映画の作り手たちとも分かち合いたいとも思います」と述べた。

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