[PR]

 体操のNHK杯最終日は20日、男子個人総合が東京体育館であり、内村航平(リンガーハット)が逆転で優勝し、自ら持つ連続優勝記録を10連覇に塗り替えた。2位には白井健三(日体大)が入り、内村とともに10月にドーハで開幕する世界選手権代表に決まった。

 4月の全日本個人総合選手権予選と決勝の得点を持ち点として争われ、内村は持ち点差0・832の3位でスタート。大きなミスなく、安定した演技を続けた。最終種目の鉄棒で上回り、白井、谷川翔(順大)の大学生勢との接戦を制した。10連覇で途切れていた全日本個人総合選手権の雪辱を果たした。