[PR]

 鹿児島市石谷町の「ナスカさつき園」で約400種2千鉢近くのサツキが見ごろを迎え、「さつき祭り」が開催中だ。園を運営するのは、手足などが動かなくなる神経の難病「ギラン・バレー症候群」の後遺症を抱える久木崎猛さん(67)。11回目の開催となる今年は、自分と同じく療養生活を送る人を励ましたいと、サツキの苗木を贈っている。

 赤や白、ピンクなどの多彩な花を咲かせる園内のサツキに、多くの来園者が見とれていた。「魅力は花の美しさ。品種によって、一つの木に5~6種類の花が咲くんです」と久木崎さんはほほえむ。

 サツキと出会ったのは、化粧品会社の社員として神奈川県で働いていた25年ほど前。偶然立ち寄った展示会で、「こんなきれいな花があるのか」と一目ぼれした。その場でサツキを育てる愛好会に入り、手入れの方法などを学びながら90人以上の会員と交流した。他県への転勤で手放した時期もあったが、気付けば約6千本のサツキを育てるまでになっていた。

 体に異変が起きたのは49歳の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら