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 4月に強風で中止になった瀬戸大橋開通30周年記念の花火大会で打ち上げ予定だった花火について、香川県や坂出市、経済団体などでつくる実行委員会は21日、県庁での会議で、8月11日にある「さかいで大橋まつり」にあわせて坂出港で打ち上げることを決めた。

 中止になった花火大会は、中四国最大級の1万5千発を予定。実行委は警備などの関係で延期は難しいとし、キャンセル料を払う方針だったが、県民から「特注だった花火はどうなるのか」「なんとか活用できないか」といった声が多く、再検討したという。

 坂出市などが主催の大橋まつりは例年、4千発程度の花火を打ち上げており、それに代えて30周年記念で用意した花火を使う。新たに警備費がかかるが、負担の割合については今後、主催者側と協議する。

 打ち上げは8月11日午後8時から。台風など天候不良の場合、まつりとともに同18日に延期する。