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 聴覚などに障害のある人でも電話で相手と連絡をとれるようにと、新居浜市のシステム開発会社「妻鳥(めんどり)通信工業」が日本財団(東京)と「手話フォン」を開発した。昨年末から羽田、成田などの各空港に設置されている。今月からは地元・新居浜市の役場でもこの技術を生かした遠隔手話システムが導入された。

 手話フォンを利用するには、まず連絡を取りたい相手の電話番号をタッチパネルに入力する。すると画面に手話通訳者が現れるので、伝えたい内容を通訳者に手話で伝えると、通訳者が仲介役として相手と口頭で電話し、その通話の内容を画面ごしに手話で伝えてくれる仕組みだ。誰でも無料で利用でき、これまでに国内の空港や視覚障害者らが通う大学など計6カ所に設置された。

 「WebRTC」という通信技術を応用しており、専用のソフトがなくても、一般的なネット閲覧ソフトだけで利用できる点が特長だ。

 妻鳥通信工業の技術を利用した…

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