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 衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイは21日、社名を「ZOZO(ゾゾ)」に変更すると発表した。6月26日の株主総会で承認を受け、10月1日付で変える。昨年立ち上げたプライベートブランド(PB)「ZOZO」の海外展開に備え、認知度を高める狙いがある。

 約1千人を対象にした同社の認知度調査によると、同社が運営する「ゾゾタウン」は9割以上が知っていたが、社名の「スタートトゥデイ」は2割に満たなかったという。「スタートトゥデイ」は前沢友作社長が好きな米国のロックバンド「ゴリラ・ビスケッツ」の曲名が由来で、「ゾゾ」は「想像」と「創造」のゴロを掛け合わせたという。

 前沢氏は4月末の決算説明会で、7月からPB「ZOZO」を72カ国で展開すると発表。「世界一のオンラインSPA(製造小売業)を目指す」と話した。

 昨年11月に発表した採寸専用で無料のボディースーツ「ゾゾスーツ」の開発が遅れていたが、新型を開発して量産が可能になったとして4月から無料配布を始めた。採寸データを元に、一人ひとりの体に合うTシャツやジーンズなどをPBとして販売している。(高橋末菜)

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