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 大学の研究成果を学生に知らせようと、近畿大学奈良キャンパス(奈良市中町)の学生食堂が「におわないブリ丼」を22、23日限定で販売。両日とも200食を用意し、計400食が完売した。

 におわないブリは、同大学世界経済研究所の有路(ありじ)昌彦教授の監修で開発。養殖用のえさに占める魚粉の割合を減らし、加工作業ではブリの身を氷水に漬け、温度管理を厳しくするなどして、青魚独特のにおいを抑えた。

 米は、新しい精米法による「金賞健康米」を使った。同大学農学部応用生命化学科の白坂憲章(のりふみ)教授が技術協力。米の粒をすりあわせる従来の方法から、表面をかみそりでむくように削る方法に変え、栄養の多い胚芽(はいが)を残している。

 ご飯の上に、あぶったブリが3…

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